コンテンツマーケティングのメリット5つと企業が取り組むべき理由

コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングというワードがWEBマーケティング業界で一般的になってきて以来、導入を検討しようという企業が非常に増えているのは事実です。

しかし、そういった企業が疑問に思うことの1つとして、「うちがコンテンツマーケティングを始めるメリットは何だろうか?導入する理由は?」という事があるでしょう。

実際にこの質問は弊社にも多くいただきます。そこで今回は、企業がコンテンツマーケティングに取り組む理由とメリットをご紹介したいと思います。

1.コンテンツマーケティングのメリット

ここからは、企業がコンテンツマーケティングを取り組むメリットを4つご紹介します。

1-1.貯蓄型の資産として残る

コンテンツマーケティングを通して発信したコンテンツは、読者にとって有益であれば全て企業の資産として残ります。

更にSEO対策を施すことで、コンテンツ1つ1つが検索エンジンによってひっかかり、半永久的に見込み客を連れてきてくれるのです。コンテンツの発信を続ければ続けるほど毎月大きなアクセスを集められるようになり、外部のメディアに頼ることなく自力で集客・ブランディングができるようになります。

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1-2.導入リスクが低い

コンテンツマーケティングはWordPressとソーシャルメディアとコンテンツ制作者がいれば、誰でも始められます。自社のターゲットと関係性の深いワードでブログを更新し続ければ、それなりのアクセスは集まるようになるでしょう。

コストが全くかけられなければWordPressも無料のテーマを使って運用すれば、月に500円程度(月々のサーバー代と年に1度のドメイン代)で運用できてしまうのです。

アクセスが伸びて顧客がコンテンツマーケティングを通して付いてくるようになれば、更にスケール(拡大)させる為に、デザインのリニューアルやコンテンツ制作を外注したって良いでしょう。

とにかくやろうと思えばコストはかからないというのがメリットです。

1-3.エンゲージメントを高められる

お金を支払ってでも読みたい有料レベルのコンテンツを無料で継続的に発信し続けることで、読者に「返報性の原理」という心理が働き、そのブログの企業を信頼してくれるようになります。

こういったエンゲージメント(愛着心)の高い読者が増えてくるとTVCMなどの広告では得られない、強力なブランディング効果を得られるでしょう。新サービスなども喜んで購入してくれるようになるでしょう。

1-4.検索エンジン・ソーシャルメディアとの相性がいい

有料レベルの深くて専門性の高いコンテンツは、読者に「友人にシェアしたい」「あとで読み返したい」という心理が働くためにソーシャルメディアによる「シェア」や「ブックマーク」が生まれます。

更に多くのブロガーがブログに掲載して紹介してくれるようになる為、自作自演のリンクなど必要なく各ワードで上位表示し始めます。こういったソーシャルメディアでシェアされるコンテンツの発信を繰り返すことで、読者のコミュニティ内でクチコミが広がり大きな集客効果を得られるようになります。

ただ、手抜きコンテンツは逆効果(マイナスイメージの拡散)を生む恐れもありますので注意が必要です。

1-5.企業としてのノウハウを”見える化”できる

コンテンツマーケティングを通して発信するコンテンツは言わば、あなたの企業のノウハウを”見える化”しているようなものです。コンテンツマーケティングを通して、良質なコンテンツを発信し続ければ、ユーザーにとって「その業界について何でも知っているな。」という好印象を得られます。

更にあなたの会社に営業マンがいれば営業のツールとしても活用できるようになるため、コンペになった場合などは有利に働くでしょう。

2.あなたの企業が”今”取り組むべき理由

コンテンツマーケティングを導入するメリットは上述したとおりですが、デメリットとして、

  • 効果を得られるまでに期間(2・3ヶ月~)がかかってしまう
  • 運用し続けるのが手間である

といったことが挙げられます。

効果を得られるまでに期間が掛かるという事は、あなたの競合企業がコンテンツマーケティングを開始して成功し始めてから、導入開始しているようでは手遅れとなってしまう恐れがあるのです。

コンテンツマーケティングは2012年末あたりから日本でも急速な広がりを見せているように、多くの企業が導入してきています。「多くのターゲット層をインターネットで囲う」という、先行者メリットを享受するためには、強豪に先立って開始するのが最善と言えます。

遅れを取らないために

コカ・コーラがCoca Cola Journeyをローンチし今後のマーケティング戦略としてコンテンツマーケティングを中核に置く、明らかにしたことはご存知のマーケターも多いでしょう。

コカ・コーラのみならず多くの大手企業が次々にコンテンツマーケティングを開始しています。これら大手企業はコンテンツマーケティングを通して日常生活の為になる読み物を配信し続けることで、読者の脳に企業名をブランディングしているのです。

更に米国ではベンチャーやスタートアップにおいてもコンテンツマーケティングを実施することは当たり前のようになりつつあります。この流れは日本でも必ず起こるでしょう。