コンテンツマーケティングは、どの業務を外注(アウトソース)すべきか?

コンテンツマーケティングの外注

1.コンテンツマーケティングを加速させるために外注は必要

ご存知の通りコンテンツマーケティングは今や多くの企業が取り組んでいるマーケティング手法です。2014年の時点において日本国内のコンテンツマーケティング導入率はおよそ50%と言われています。あなたのライバルとなる企業もきっと既に取り組んでいるところはあるでしょう。

コンテンツマーケティングはメリットも多くありますが、効果が現れてくるのに時間がかかるという点でのデメリットもあります。コンテンツマーケティングの導入・運用は中長期的視点が必須なのです。

また、ライバルのコンテンツマーケティングと大きく差を付けるといった場合に社内のリソースだけでは難しくなってくるタイミングも出てくることでしょう。

そんな時には、コンテンツマーケティングの外注(アウトソース)を検討してみてはいかがでしょうか。

外注(アウトソース)を利用する事でチームメンバーが増えるのと同様、コンテンツの量産が出来るようになってきたり、外注先の経験からアドバイスを求めることも可能になります。

そこで、今回はコンテンツマーケティングの業務を外注するにあたって気をつけておきたいことをご紹介します。

2.コンテンツマーケティングを既に導入している企業は何を外注してる?

econteさんが公開した「コンテンツマーケティング調査レポート」では約半数以上の企業がコンテンツマーケティングをアウトソース(外注)しており、業務としては、デザイン>戦略&プランニング>コンテンツ配信>効果測定>原稿執筆>調査リサーチ>ペルソナ作成、の順に多いようです。

コンテンツマーケティングの外注

出典:http://econte.co.jp/resource/item/cmig2015/

更には、コンテンツマーケティングの難しさとして継続するという点にあるようです。この事からもコンテンツマーケティングの業務をアウトソースするという選択肢も検討してみる余地はあるでしょう。

3.どの業務を外注すべきか?

まず、コンテンツマーケティングの中でどの業務を外注するのか、という問題があります。

そこで、コンテンツマーケティングにおいて必要な業務を分けて考えてみましょう。

3-1.コンテンツマーケティングのゴール(運用する目的)設定

コンテンツマーケティングのゴール(目的)は、何のために実施するのかという根本の部分です。

コンテンツマーケティングのゴール(目的)とKPIについては、こちらも参考にしてみてください。

ゴールが変わってくると自然と、ゴールを目指す中でのKPIの設定であったり、そこに向けたコンテンツ戦略も異なってきますので、コンテンツマーケティングのゴールは外注先(専門家)と相談しても構いませんが、外注に任せるのではなくて運営をする企業がメンバーと最終的に決めることでしょう。

3-2.コンテンツプランニング

コンテンツマーケティングのゴールが明らかになってくれば、それを達成するためにどんな人をターゲットにするべきかも自然と明らかになってきます。ターゲットが明らかになってくれば、その人がどんな情報を求めているかも想像しやすくなります。

コンテンツプランニングでは、コンテンツ全体の戦略(ペルソナの設定やキーワード選定、コンテンツのスケジューリングなど)を練る事になりますが、アクセスの量や質に関わってくる非常に重要な部分です。

社内でノウハウがなければ、コンテンツマーケティングによって何をしたいのか(目的)を明らかにした上で、専門的な業者に外注してもいい部分でしょう。

3-3.ブログのデザインと構築

ブログはWordPressを利用して構築することが望ましいですが、内部SEOの問題があります。SEO対策が全く意識されていないWordPressでコンテンツを発信してもうまく検索エンジンに引っかかってきません。

それにコンテンツマーケティングでは常にPDCAを回していく必要がある為、場合によってはデザイン等を適宜テストする必要もあります。

また、コンテンツマーケティングに適したレイアウト・デザインもある事から、社内でSEOやPDCAを意識したデザイナー・エンジニアがいなければ外注してもいい業務です。

3-4.コンテンツ制作&配信

コンテンツ制作は継続する必要があるため、社内では常に専用のリソースを確保しておく必要があります。

ですが、誰でも良いというわけではありません。本を読むのも苦なくらいに文章が苦手な人は避けるべきでしょう。

多少のコピーライティングスキルやSEOに対するノウハウ、ソーシャルメディアとの相性も意識したライティングスキルも問われることから、社内のリソースでまかなえない場合には積極的に外注を活用したい業務です。

コンテンツの質と量がコンテンツマーケティングの成功を左右します。

3-5.PDCA(効果測定)

目的達成におけるプロセスの進捗が良くない場合には、仮説を立てて、それを実行し、結果の分析を行う、PDCAという作業を繰り返しおこなう必要があります。

WEBマーケティングに慣れていない企業の場合には、一番苦手な業務となるでしょうから、外注先と一緒に定期的に会話しながら実施したい業務です。

もし、社内にWEBマーケティングノウハウが無い、エンジニア・デザイナの確保が難しい場合には、ゴール設定以外の全ての業務を外注するという選択肢もあるでしょう。

ですが、任せっきりにするのではなくて定期的な話し合いによってフィードバックをお互いに行いながら、一緒に実施するという姿勢が大事です。

最後に

コンテンツマーケティングの外注における業務とメリット・デメリットをご紹介してきました。

コンテンツマーケティングは継続することで初めて効果を得られますので、運用の部分が大きく成功のカギを握るでしょう。ここで、紹介した内容をご参考にして頂きながら必要な業務を外注してみてはいかがでしょうか。

弊社でも、コンテンツマーケティングに必要な業務をパッケージにした「コンテンツマーケティング総合パック」と、コンテンツ作成をサポートする「コンテンツ作成代行」を行っております。

コンテンツマーケティングの導入・運用でお困りであれば一度ご相談ください。