良質なコンテンツとは|訪問者を一瞬で魅了する6つの特徴

良質なコンテンツ

2012年あたりから検索エンジンの大きな変動を繰り返し、変動が起こるたびに「良質なコンテンツを作ろう」というのはあちこちで言われている。恐らく多くの担当者が頭では理解はしているものの取り組み方が分からなかったり、現状まだ問題無いから後回しになっているのではないでしょうか。

良質なコンテンツは検索エンジンから潜在的なニーズをもった訪問者を集客し続ける。しかも広告費なしでだ。

 

では、良質なコンテンツとは具体的にどういったものなのだろうか。また、良質なコンテンツがなぜ順位を上げるのに役立つのか、ご紹介したいと思います。

 

1.良質なコンテンツは良質なアクセスを集めてくれる

良質なコンテンツは投稿してSNSでシェアすると時間の経過とともにじわじわと上位表示し始めます。(WordPressに内部SEOが最低限対策されていることも必要です。)

下図は弊社が「住宅ローン」をテーマに執筆した、ある記事ですが検索エンジンの順位が次第に伸びているのがお分かりになると思います。投稿して1~2ヶ月は不安定ですが徐々にSNSでのシェアやナチュラルリンクを獲得しながら順位が向上し続けています。

検索順位変動

また、1記事1記事を良質にすることで記事が溜まっていくとドメインに対する評価が高まり、ある程度の難易度の高いワードでもコンテンツを投稿したら翌日には5位以内に表示されるということもあります。

 

2.Googleが定める良質なコンテンツとは?

Googleは検索エンジンのユーザーを増やすことでリスティング広告収入等を得ている。という事はGoogleは検索エンジンのユーザーを第一に改善を行わなければなりません。実際に、Googleの理念において「ユーザーに焦点を当てれば、他のものはみな後から付いてくる」と記載している。

これは、WEBマスターである我々にとってどういう事かというと「ユーザーに喜ばれるコンテンツを上位表示させますよ!」と言っているのと等しいことです。

よって、「良質なコンテンツ=ユーザーに喜ばれるコンテンツ」ということが出来ます。

 

何の工夫もないコンテンツをSEO業者に依頼して上位表示してもらう行為や、クラウドソーシングなどで時給数百円で依頼した記事を自作自演の被リンクにより上位表示させようとする行為はGoogleも検索ユーザーも望んでいないということを知るべきです。

また、Go0gleは2012年9月に良質なサイトを作るためのアドバイスというタイトルでブログを更新しており、ここに良質なコンテンツについてのヒントを多く紹介してくれています。

  • あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?
  • この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?
  • サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
  • あなたはこのサイトにクレジット カード情報を安心して提供できるか?
  • この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?
  • このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
  • この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?
  • 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?
  • コンテンツはきちんと品質管理されているか?
  • この記事は物事の両面をとらえているか?
  • このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?
  • 次のような理由で個々のページやサイトに対してしっかりと手がかけられていない状態ではないか?
  • コンテンツが外注などにより量産されている
  • 多くのサイトにコンテンツが分散されている
  • 記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?
  • 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
  • サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?
  • 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?
  • 記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  • ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  • 記事のメインコンテンツを邪魔するほど、過剰な量の広告がないか?
  • 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?
  • 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?
  • ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?
  • このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?

ちょっと項目が多くて分かりにくい部分があるので、ポイントを絞って解説しましょう。

 

3.良質なコンテンツに共通するチェック項目6

良質なコンテンツのチェック項目

3-1.キーワードニーズを満たせているか?

コンテンツを作成する際、文章内にキーワードさえ含んでいればいいという考えで取り組んでいないだろうか。検索エンジンでキーワード検索するユーザーは必ず悩みや欲求をもっていて、それを満たしたいというニーズを持っている。そのニーズを満たすことができるコンテンツこそが良質なコンテンツです。

キーワード検索する人になりきった気持ちで手を抜くことなくコンテンツを作成できれば、訪問者の満足度が向上し、続ければ続けるほどファンが増えるでしょう。

 

3-2.お金を払ってもいいと思えるレベルのコンテンツか?

お金を払ってもいいと思えるレベル(=雑誌や書籍と変わらないクオリティ)を提供しているだろうか。雑誌や書籍というコンテンツはお金を払う価値があるから書店に置かれるし皆買っていく。そんな、お金を払ってもいいというくらいに良質なコンテンツは訪問者から信頼されファンになります。

コンテンツの力で集客しサービスの宣伝をしたいのであれば、あなたは対価として良質なコンテンツを提供しましょう。

 

3-3.コンテンツに偽りはないか?

嘘ばかり言う人が信頼を得られないように、偽りだらけのコンテンツは信頼を得られないばかりか、二度と訪れようとは思ってもらえません。当たり前のことですがコンテンツには偽りがないか注意深くチェックしましょう。

 

3-4.広告だらけでうんざりさせないか?

いくら良い事を書いていても広告だらけではうんざりしてしまいます。例えば貴方が書籍を買ってみたら著者の宣伝や他の書籍の宣伝ばかりだったらどうでしょうか。その人自身を疑い始めると思います。

売り込み色の強いコンテンツは良質ではありません。(ただし、ランディングページ等は商品やサービスに対する欲求が高くなっている人が見るページですので偽りのない範囲でセールスしましょう。)

 

3-5.しっかりと編集されたものか?

クラウドソーシングがフリーライターに格安で記事の執筆を依頼する担当者が多いように思える。”1記事300円で依頼した1,000文字の文章”をお金を払ってでも読みたいという人はいるでしょうか。

そういったコンテンツは大概、専門性に欠け読み応えを伴わないものばかりです。

 

3-6.読み応えのあるものになっているか?

文字数はさほど重要ではない。しかし、訪問者には読み応えを感じていただき喜んでもらわなければなりません。文字数の少ないコンテンツはどうしても内容が薄くなりがちです。

弊社では最低でも2,000~3,000字は満たすように執筆してます。

 

4.良質なコンテンツがなぜ順位を上げるのか

ではなぜ良質なコンテンツは検索順位を上げる事が出来るのでしょうか。

検索順位で上位表示させるにあたって(自作自演でない)被リンクの重要性は今後も高いファクターであり続けるでしょう。しかし、被リンクの重要性は以前と比べると弱まっていますし、良質なコンテンツはファンを集めると同時に被リンクの獲得にも貢献します。

上述したようなコンテンツは検索訪問者に高い満足度を与えます。感動すら覚える高い満足度を与えるコンテンツは「知人にも紹介したい」「あとでまた読みたい」という気にさせSNSでのシェアやブックマークを生じさせます。そしてそれが拡散され続けるうちに多くの人の目にとまり時間の経過とともに徐々にナチュラルリンクを獲得します。

 

Googleアルゴリズムの変動を受けずに質のいい訪問者を獲得し続けたいなら、検索訪問者を無視した自己中心的なコンテンツや広告だらけのコンテンツは今すぐにやめてユーザーに焦点を当てよう。そうすれば全ての結果は、後から付いてきます。

 

最後に

本コンテンツを通して良質なコンテンツとはどういったものなのか、また、良質なコンテンツを持つメリットを理解できたと思います。

良質なコンテンツを持つことにデメリットなど一切ありません。ユーザーに喜ばれるコンテンツがサイト内で増えるごとにサイト全体に好影響を与え、ビジネスにも驚く程の成果をもたらします。

検索エンジンから質のいい訪問者を獲得し続けたいなら今すぐにWEBサイト内のコンテンツ見直しと良質なコンテンツの投稿を始めましょう。

Build upでは、良質な記事の作成代行サービスを提供していますのでご検討ください。