世界中のソーシャルメディア(SNS)20選ーユーザー数・特徴など

世界中で利用されているソーシャルメディア

あなたはTwitterやFacebookを始めとするソーシャルネットワーキングサービスを利用されているでしょうか。今やこれらのサービスを利用せずに情報をどのように得れば良いのかすらわからなくなってしまう方も少なくないと聞きます。あまりにもネットワークの中の世界だけに浸ってしまうことには賛否両論ありますが、これらのサービスを上手く利用して、自らの生活をもっと豊かに便利にするスキルが今後大切になってくると考えてます。

そこで今回は世界中で利用されているソーシャルメディアをピックアップして紹介します。これらの中にはソーシャルメディアだけではなく、コミュニケーションツールとして利用されているアプリなども多く含まれているので、まだ使ったことのないアプリやサービスが見つかるかもしれませんし、海外ではこんなアプリやサービスがあるのかと発見することもできるでしょう。

1.Twitter

Twitter

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
1,980万人(日本国内:2014年6月) 2006年6月 30代までの男女

今や若い世代では欠かせないツールのなっている方も多いTwitterですが、本拠地アメリカを含む海外に比べると日本ほど使われていないという実情です。匿名性や手軽さなど日本人に響く部分が発展の鍵になっているのでしょう。また最近ニュースにも取り上げられることがしばしばあるTwitterなどに関連した問題の影響なのか、特定のユーザーにしか見れないようにするセキュリティ機能を利用して、クローズド(身近な友達だけで)なSNSとして利用している方も多くなってきているようです。

2.Facebook

Facebook

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
2,400万人(日本国内:2015年3月) 2004年2月 60代までの男女

他のソーシャルメディアに比べて年齢層の高いユーザーの利用率が高くなってる傾向が見られます。それは日本に限られたことではなく世界中で見られる傾向であり、古い友達の動向を掴めたりするきっかけになっているという理由も考えられます。しかし、最近では公開する情報を上手く自分でコントロールして特定のグループの友達や親族などに限定した情報発信を心がけ、個人的な情報を悪用されないようにコントロールすることも多くなっているようです。

3.NewsPicks

NewsPicks

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
26万人(日本国内:2015年6月) 2013年9月 20〜40代のビジネスマン

ビジネス系ニュースサイトの閲覧や記事へのコメント投稿、ソーシャルでの共有が可能なサービスとして最近成長が著しいサービスです。ニュースや記事に対する自分の気に入っている著名人のコメントを見ることができることが大きな特徴として挙げられます。ニュースに対する意見をコメントとしてアウトプットする事で、ビジネスに必要な様々な力が養われるでしょう。また、自らが情報をまとめキュレーターとして発信することも可能なところも魅力となっています。

4.はてなブックマーク

はてなブックマーク

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
380万人/月(2012年3月) 2005年2月 10〜50代の男女

今やコンテンツを拡散・共有させたいならはてブを意識しなさいと言われるくらいの影響力を持ったソーシャルブックマークサービスのはてなブックマーク。個人ブログや企業サイト、またはasahi.comやYOMIURI ONLINE、毎日jpなどの大手メディアにも設置されていることから幅広いユーザー層に利用されていることが考えられます。

5.Google+

Google

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
11億5,000万人(2014年2月) 2011年6月 10〜40代の男女

リリース当時はFacebookに対抗するサービスが出現したかと騒がれましたが、実際のところ普及しているかどうかを肌に感じることは少ないのが現状です。しかし、AKB48をはじめ姉妹グループSKE48やNMB48、HKT48のメンバーがアカウントを開設し交流サービスを行っていることから、彼女たちのファンなどはコンスタントに利用していると考えられています。そのほかにも著名人がアカウント開設していますが、広く普及しているとは言い難いソーシャルメディアです。ユーザー数も多いですがアクティブ率は35%と言われています。

6.Youtube

YouTube

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
10億人以上(2015年6月) 2005年2月 10〜30代の男女

最近では動画編集に対する敷居が下がり、比較的誰でも簡単に動画編集ができるようになったことから、大きくユーザー数とコンテンツとしての動画数が劇的に飛躍したと考えられています。また、ユーチューバーと呼ばれる方々の人気からも伺えるように10代の若者からも利用されることが多く、度々社会問題として取り上げられることもあります。

世界的にも多くの国・団体・組織に活用されていることが最近ニュースでもとりだたされており、大きな影響力を持つソーシャルメディアとして台頭していると考えて間違いないでしょう。

7.instagram

Instagram

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
3億人以上(2014年12月) 2010年10月 30代までの男女

スマートフォンの普及と付属するカメラ性能の向上から、どんどんとユーザー数を拡大してきたinstagramですが、最近ではアクティブユーザーがTwitterを超えたというデータもあり、今後は企業などでもPRにさかんに活用されていくのではないかと考えられています。

写真というイメージをメインに扱うSNSの中では群を抜いたユーザー数を誇っています。また、写真を簡単にキレイにオシャレに加工できるフィルター機能を搭載しており、誰でも簡単に写真を撮って楽しめるという点が、ユーザー数を増やしている理由であると考えられます。

8.LINE

LINE

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
1億8,000万人以上(2015年1月) 2012年7月 30代までの男女

今やなくてはならないコミュニケーションツールとして生活の中で活用されているのではないでしょうか。メッセージング機能と無料通話機能をベースに、数多くのゲームなども提供しています。

国内のユーザー数と同じくして海外のユーザー数も伸ばしていることが特徴的です。特に日本では、10代の若者世代のシェアは群を抜いていて、利用方法や形成されるコミュニティ内での問題などが社会問題化することがあります。今後は便利なSNSツールをどのように利用するのかというリテラシーの部分の教育も大切になってくるであろうと言われています。

9.Vine

Vine

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
4,000万人以上(2015年2月) 2006年6月 20〜30代の男女

6秒のループ動画を投稿したり視聴したりできるサービスです。Twitterの文字数でもそうですが、こういった制限を設けられた中で表現するという仕組みを持つソーシャルネットワーキングサービスは伸びていく傾向があります。

Vineに関しても、簡単にウェブサイトなどにも掲載することができるため、企業はキャンペーンサイトなどでVineの動画を利用したりすることも多くなってきています。

10.Tumblr

Tumblr

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
4億2,000万人以上(2015年5月) 2007年3月 20〜40代の男女

ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスと呼ばれています。ほかのユーザーの投稿を自分のページへと再投稿するリブログという機能が特徴で、リブログされた数なども表示され記事を評価する一つのバロメータとなっています。

また、手軽にブログを立ち上げられる点や、ホスティングせずに独自ドメインを使うことができるという点から、簡単にブログを持ち活用できユーザーを獲得しています。デザイン的なカスタマイズも制限はありますが、様々な方法で実施することが可能です。

11.Pinterest

Pinterest

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
7,000万人(2013年3月) 2010年3月 20〜40代の男女

ピンボード風の写真共有ウェブサイトでユーザーはイベントや興味のあることなどテーマ別の画像コレクションを作成し、管理することができるのが特徴の画像共有サービスです。

最近では、デザインやアートなどを仕事にする方々が、自分の気に入った作品をコレクションしておくために利用したりと、アイデアブックのような形で使われることも多くなりました。TwitterやFacebookなど他のSNSへの共有も簡単に行うことができます。

12.snapchat

Snapchat

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
1億人以上(2014年8月) 2011年9月 10〜20代の男女

スマートフォン向けの写真共有アプリケーションで、写真や動画を個人やグループに送信することができ、1秒から10秒の間で閲覧時間を設定したりすることもできます。また、閲覧している間、受信者は端末のタッチスクリーンを触り続けなければならなかたり、スクリーンショットなどで保存を行おうとすると送信者に通知されてしまったりするという、独自の操作ルールが存在するところも特徴的です。また、閲覧終了後はアプリ上から見ることができなくなるのも一つの大きな特徴と言えるでしょう。

13.Whisper

Whisper

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
1,000万人以上(2015年4月) 2012年3月 20〜40代の男女

匿名で何かをささやくことができる投稿型のSNSアプリ。普段言えない秘密や本音を誰かに発信することができるのがこのアプリの最大の特徴で、匿名でささやくことによって人間関係を気にすることなく発信することができます。

発信された情報には他のユーザーから得られたハートやレスポンスの数に応じて人気の高いものがトップページに掲載される仕組みとなっており、またユーザーがプライベートメッセージを送り合う機能は有料となっています。

14.reddit

reddit

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
1億7,271万人以上(2015年6月) 2005年 10〜50代の男女

ニュース記事、画像のリンクやテキストを投稿しコメントをつけることが可能なウェブサイト。日本人にとっては、感覚として2ちゃんねるが近いのサービスとなるのではないでしょうか。

コミュニティの特徴として、投稿者がユーザーの質問に答えるという文化がありIAmAと呼ばれています。多くの著名人がこれに参加したりすることでしばしば話題となり、実際に選挙中のオバマ大統領などもIAmAに参加したりするくらいにアメリカではメディアとして普及していると考えられます。

15.WhatsApp

WhatsApp

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
7億人以上(2015年1月) 2009年5月 10〜50代の男女

Facebookが提供しているリアルタイムでメッセージ交換や音声通話ができるスマートフォン向けのインスタントメッセンジャーアプリケーションです。スマートフォンのアドレス帳に登録されている電話番号をアカウントに利用している。西ヨーロッパ諸国で多くの利用者を獲得している。

日本ではLINEと競合するメッセージングアプリとして位置づけられており、使い始めた1年間は無料で利用できるが、2年目以降は年額1ドルほどの利用料が発生する点が大きな違いでしょう。

16.Viber

Viber

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
5億7,000万人以上(2015年6月) 2010年10月 10〜50代の男女

Viberは楽天グループが提供するスマートフォン及びパソコン向けのインターネット電話アプリケーションである。スマートフォンにて無料でインターネット電話やテキストメッセージングサービスを利用できユーザーを獲得してきました。ヨーロッパを中心に、中東・アジア・中南米などに広く普及しています。

2014年2月に日本の楽天が元々の開発元であるバイバー・メディアを買収し子会社化したことで日本でも名前が知られるようになりました。しかし、他の数あるメッセージングアプリと特別な差別化がされているわけでもなく、日本国内では伸び悩んでいる傾向にあるようです。

17.LinkedIn

LinkedIn

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
3億人以上(2014年3月) 2003年5月 20〜50代の男女

世界最大級のビジネス特化型SNS。利用者がビジネス専用のプロフィールを作成し、サービスの中でビジネスのつながりを広げ、ビジネスパートナーや人材を探したり、営業先の顧客や商談先、専門家なおとコンタクトを取ることができます。また、2007年9月より日本語対応が施され、日本にもゆっくりとですが浸透してきましたが、日本国内では国産サービスのWantedlyが大きなシェアを持っており、2番手に甘んじているのが現状です。

しかし、世界的な規模で考えればLinkedInに相当するサービスはなく、アメリカで活躍もしくはワールドワイドで活躍したいという方には最適なビジネス特化型SNSです。

18.Medium

Medium

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
1,300万人以上(2014年9月) 2012年6月 20〜50代の男女

bloggerとtwitterを立ち上げたEvan Williams氏が立ち上げたことで有名なサービスです。「文章」に焦点を絞っているので、他の人の記事を見つけやすく、他の人から自分の記事も見つけてもらいやすいのが特徴としてあげられます。しかし、記事に対するロイヤリティフリーの利用権をサービス側が有する仕組みとなっていることにより、こういった点を気にするユーザーにとっては利用することを躊躇する要因となっていると考えられます。

19.Yik Yak

Yik-Yak

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
200万人以上(2014年10月) 2013年 10〜20代の男女

プロフィールを必要としない匿名ソーシャルアプリとして主にアメリカで利用されています。半径数キロ範囲の投稿を掲示板形式で見ることができ、またニュースやゴシップがすぐさまコミュニティ内で広がるため、若い年齢層による匿名性を利用したネットいじめ問題が後を絶たず、問題として取り上げられることもあります。

20.kik messenger

kik

ユーザー数 リリース 主なユーザー層
2億人以上(2015年2月) 2010年10月 10〜30代の男女

携帯機器に幅広く対応したインスタントメッセンジャーアプリです。登録に電話番号やEメールアドレスが必要ないため、手軽さが海外の若者の中でユーザー数を伸ばす理由となっています。cardという簡単な絵を指先で書いて相手に送る機能などもあり、そのような点が他のメッセンジャーアプリとの差別化となっています。

まとめ

日本国内・全世界問わずソーシャルメディアを取り上げてみました。今回取り上げられなかったSNSも多くあり、多くのサービスが競合して切磋琢磨している市場であることがよく分かります。

ソーシャルメディアにはそれぞれ特徴があり、またそれに伴って抱える問題も特徴的であったりします。それらがメリット・デメリットとり、ユーザー側としてもそういった点を見極めて上手に利用していくことにより、コミュニケーションをもっと楽しく便利にしていくことができます。

使ったことのないソーシャルメディア(SNS)があったら、是非一度使ってみてコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。