【売り上げに直結】成功するメールマーケティング4つの手法

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メールマーケティングと聞くと、メルマガを想像する人も多いのはないでしょうか。しかし、両者は似て非なるもの。メールマーケティングのほうが、読者のニーズに近い情報を発信し、コンバージョンに繋がる可能性が高いと言えます。

具体的には、メール内容や配信のタイミングを一人ひとり最適化することで、成果を最大に高められます。しかも、従来のマーケティングよりもコストが低く、投資効果が高いマーケティング手法です。

そこで今回は、メールマーケティングのメリットと売上に直結する4つの手法をご紹介します。

メールマーケティングとは?

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出典:https://www.pexels.com

メールマーケティングとメルマガ(メールマガジン)を混同している人を時々見かけます。確かに言葉が似ているため混同しやすいのですが、実は全く異なるサービスです。

メールマガジンとは、定期購読を前提として、決まった曜日に全く同じコンテンツが読者に届くというものです。しかし、これだと配信当日が忙しくメールを読めない人や、タイトルを見て自分には関係がないと思ってしまう人がいるため、実際に内容を読む人はかなり限られます。

メールマーケティングは、この考えを一歩進化させたもので、一人ひとりに最適化したタイミングに最適なコンテンツを送るサービスです。商品を購入直後から1週間後に送るメール、1ヶ月後に送るメールは同じ内容であってはいけません。

ユーザーの心情を理解した上で、メールの内容を考え情報を届けることが求められます。

メールマーケティングの3つのメリット

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出典:https://pixabay.com/ja

次にメールマーケティングのメリットをご紹介します。

メリット1:コンバージョンしやすい層に直接アプローチ

メールマーケティングの対象となるユーザーは、基本的にメルマガの読者です。

メルマガを購読している読者は、商品やサービスに対して興味を持っている人も多く個人に最適化されたコンテンツを配信することで、購買行動に繋がる可能性が高いと言えます。

近年、SNSを使ったマーケティングが幅を利かせていますが、インフルエンサーに商品の紹介を依頼してもなかなか購買行動に繋がらなかったという認識が徐々に広がっています。一方、10年以上も昔からメルマガという形で存在していたメールを使ったマーケティングは、興味のある層に直接アプローチするため、未だに高い効果を発揮しています。

メリット2:費用対効果が高い

メールマーケティングはメール配信サービスを利用しておこないますが、それ以外に費用はかかりません。

一般的なマーケティング施策の場合、テレビコマーシャルや新聞の広告、イベントへの出店など多くのコストと時間がかかっていました。その点、メールマーケティングはコンテンツを考える人がいれば、実現できてしまいます。

またメールを受けるユーザーは購買層が多いため、投資対効果が優れているマーケティング手法と言えます。

メリット3:最適な情報を最適なタイミングでお届けできる

最後のメリットは、何度も言っていることですが、最適な情報を最適なタイミングでユーザーに届けすることができるということです。従来のメルマガと比べると、ユーザーをカテゴリー分けすることで、購買力のある層に適したメールを配信することができるようになりました。

これはビックデータやAIの活用で今後より精度の高いものになっていくでしょう。

メールマーケティングの手法

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出典:https://pixabay.com/ja/

メールマーケティングのメリットついて理解してもらった上で、次にマーケティング手法についてご紹介します。

メールマガジン型

メールマガジン型は、従来のマーケティング手法です。企業が送りたいタイミングで、送りたいコンテンツを送ります。必ずしもこの手法がダメだというわけではありません。メールマガジン型は、最新の情報をユーザーに届ける場合に効果的です。新作の発売や最新情報が更新された場合に利用するといいでしょう。

ターゲティングメール型

ターゲティングメールとは、地域、性別、年齢を元に配信するコンテンツを変える手法のことです。方法としては、メルマガに登録している人をカテゴリー分けします。カテゴリーは、地域や性別などわかる範囲で結構です。

ユーザーを条件で分けていくと、それぞれに適したコンテンツが見えてくるはずです。例えば、東京で開催されるイベントの情報を発信する場合、北海道や沖縄などの地方に住んでいる人にメールを送っても参加できるはずがありません。

この時、「ユーザーが見なくてもいいから、とりあえずメールを送っておけ」というメルマガ的な発想は危険です。人は自分に関係のない投稿が続くと、徐々にメールを見なくなります。これは、Lineなどのグループチャットに参加して、自分には関係のない話が延々続くと、通知が煩わしく感じるのと同じです。

ユーザーにメルマガ登録を解除されないためにも、ターゲットを決めて適したコンテンツを配信するということは何よりも大切なことなのです。

ステップメール型

ステップメールは、顧客と信頼関係を作る重要なツールです。メルマガは常に最新の情報を送りますが、ステップメールはユーザーに合わせて体型文を送るサービスです。

例えば、アマゾンで買い物をすると、購入直後のお礼のメールが届きます。また、発想後にメールが届き、商品が自宅近くまで配送されると再度メールが配信されてきます。

このメールをうるさいと思ったことはありますか?本来は煩わしいと感じてしまうメールだとしても、製品がしっかりと送られてきていることに安心感を感じる人が多いのではないでしょうか。

ステップメールの重要なポイントは、ユーザーに必要なタイミングで必要な情報を送ることにあります。そうすることで、煩わしくなくむしろ信頼を高めるメールマーケティングをおこなうことができます。

シナリオメール型

シナリオメールでは、まずユーザーを「優良顧客」「通常顧客」「新規顧客」「見込み顧客」「休眠顧客」の5つのタイプに分類します。そして、顧客データを管理しているDMPと連携することで、それぞれのタイプに適したシナリオを作成します。

これらすべてのタイプに同じような文面で同じ製品を紹介しても売れるはずがありません。優良顧客にはすぐにでも買いたくなる製品を紹介し、見込み顧客には製品のメリットや購買意欲を掻き立てるコンテンツを送りします。

メールマーケティングに使えるメール配信システム

メールマーケティングをおこなう上で、重要な配信システムを最後にご紹介します。自社に相性のいいサービスを見つけることで、運用の効率がぐっと上がりますよ。

1. Will Mail(ウィルメール)

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https://willcloud.jp/

特徴

・ターゲットメール、ステップメール、テキストメール機能あり
・HMTLメールエディターが標準装備。簡単にメール作成が可能
・ヒートマップなどの分析ツールもあり

サービス内容

Will Mailは先進技術賞を2年連続で受賞したサービスです。誰でも簡単にHTMLメールが作成でき、スマホ対応です。レスポンシブデザイン、ヒートマップ、豊富な分析機能を揃え、PDCAをこのサービス一つで回せるようにできています。

Benchmartk Email(ベンチマークEメール)

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https://www.benchmarkemail.com/jp/

特徴

・HMTLメール作成と様々なメールテンプレート(メール画面で画像も編集可能)
・配信したメールの分析機能あり
・自動配信機能

サービス内容

Benchmark Emailは世界50万社に利用されているメール配信システムです。TSUTAYA、Softbankをはじめとする大企業も利用しています。そこまで多くの実績をあげている理由は、メールを作成する機能の充実が挙げられます。

豊富なテンプレートや、画像の編集機能、カラーカスタマイズ、コードエディターなど、メール作成者の負担を下げる機能が豊富です。

Cuenote FC(キューノートエフシー)

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https://www.cuenote.jp/fc/

特徴

・20秒3ステップでメール配信可能
・会員管理機能あり
・東急ハンズや朝日新聞社など合計1,100社に導入実績あり

サービス内容

Cuenoteは、メールの配信から効果測定までできるメール配信システムです。サービスの安定性に定評があり、多くの大企業から支持を受けています。また、導入費用も安く設定されているので、費用対効果も高いと言えます。

成功するメールマーケティングの手法まとめ

成功するメールマーケティングの手法についてご紹介しました。メールマーケティングはメルマガとは異なり、ユーザーの必要なタイミングで必要な情報を送るマーケティング手法です。

従来のマーケティングと比べてコストと時間を抑えられるため、費用対効果が高いことがメリットです。さらに多くの優秀な配信システムがあるため、安定的に優良購買者に対してアプローチができます。

一人一台スマホを持った時代だからこそ、メールマーケティングを試してみてはいかがでしょうか。