【2017年最新】今すぐ実践できるWebマーケティングの手法を完全まとめ解説

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2017年の最新Webマーケティング事情をご存知でしょうか?Facebook、InstagramなどSNSの出現やコンテンツマーケティングが主流になり、企業とユーザーが直接関わることが一般的になりつつあります。YouTubeもTwitterやInstagramをおさえ、Facebookの次に大きなプラットフォームになりました。

しかし、SEO、SNSマーケティング、ネイティブ広告などあまりにも手法が増えすぎて、実践どころか流れについていけていない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、Webマーケティング手法を集客、接客、再来訪施策の3つに分けて最新の手法をまとめて解説しようと思います。

Webマーケティング1:集客

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出典:https://www.pexels.com

まずは、集客方法についてご紹介します。

SEO

2000年、グーグルが日本でサービスを開始。17年経った今でもSEO対策はWebマーケティングの重要な施策の一つです。最近ではSEO対策に力を入れる企業も増えてきたため、検索ボリュームが大きいビックワードは上位表示が簡単ではありません。今後は、スモールワード、ロングテールワードの上位を取っていく流れになるでしょう。

リスティング広告

リスティング広告もずっと昔から続いてるグーグルとヤフーの広告機能です。年々広告を出す企業も増えてきているため、1クリック辺りの単価も5年前と比べて上がってきています。

アドネットワーク

アドネットワークは、グーグルアドセンスの枠に広告を出すことができる機能です。ブロガーやアイフィリエイターが設置した広告枠に広告が出されます。コンバージョンを目指す人もいれば、企業ロゴやサービスを露出させて覚えてもらうことを目指している人もいます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、アフィリエイターに商品を紹介してもらいお問い合わせや商品が売れた際に、お金を払うシステムです。企業が自ら言えないことも、第三者が変わって言うことができるので、企業と接点のないユーザーにもアプローチすることができます。

SNS(ソーシャルメディア)マーケティング

2017年も相変わらずSNSはWebマーケティングで重要な位置にいます。SNSを使ったマーケティングは、企業と個人が直接繋がれるため、広告費がかかりません。さらに、役立つコンテンツやおもしろいコンテンツを配信することで、拡散されることもよくあります。インフルエンサーがコンテンツの拡散に協力することも増えています。

※2017年6月現在 世界のアクティブユーザー数

SNS 世界のアクティブユーザー
Facebook 20億人
Facebook メッセンジャー 12億人
WhatsApp 12億人
Wechat 8.8億人
Instagram 7億人
Twitter 3.2億人
Snapchat 2.5億人

出典:テッククランチ ジャパン
Facebook、ついに月間アクティブ・ユーザー20億人――情報インフラとして責任も重大に

YouTube

YouTubeのアクティブユーザーは、2017年6月現在15億人。なんと、Facebookに次いで2位のユーザー数を抱えています。YouTuberというYouTubeのインフルエンサーも多く誕生していて、今勢いがあるプラットフォームです。インフルエンサーに製品やアプリの紹介を依頼する企業も増えています。

SNS広告

SNSを活用した広告も勢いがあります。最近、Instagramでも広告が解禁になりました。SNS広告のメリットは、地域、性別、年齢を選んで広告を出せることです。しかもFacebookの場合500円から広告を出せるので、誰でも商品やサービスの反応を得られます。

ネイティブ広告

ライフハッカーやギズモードなどに、ネイティブ広告を出す企業が増えています。その媒体の記事のように仕上げることで、媒体に溶け込み読者に違和感を与えません。ステルスマーケティングとは異なり、記事中には「PR 」と表記されます。企業と相性のいいウェブメディアを選ぶことで、テレビや新聞などの無差別な広告よりも高い費用対効果を得ることができます。

Webマーケティング2:接客

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出典:https://www.pexels.com

次に、サイトに訪問したユーザーに対してのアプローチの手段をご紹介します。

LPO(ランディングページ最適化)

ランディングページとは、SEOやリスティング広告から来たユーザーが最初に見るページです。このページから離脱しないようにページのデザイン、文章、お問い合わせ先などシンプルに、そしてユーザーに合わせて最適化する方法がLPOです。

今までのマーケティングは露出や集客がメインでしたが、Web広告費用の高騰によりコンバージョン率を高める施策をどこの会社も推し進めています。

Web接客ツール

Web接客ツールを知っている人は少ないのではないでしょうか。Web接客ツールとは、サイトに訪問したユーザーに対してチャットで話しかけたり、クーポンを発行したりすることができるツールです。最近徐々に浸透してきているので、ホームページを見ていたらチャットでいきなり話しかけられたという経験がある人はいるかもしれません。Web接客ツールのポイントは、リアル店舗で買い物をするように、店員さんにいつでも気軽に質問ができるということです。結果として滞在時間が伸び、コンバージョン率が高くなる傾向があります。

Webセミナー

Webセミナーをご存知ですか?最近海外で増えているオンラインセミナーのことです。実際に日本でも、就職活動のツールとして使う企業が増えてきます。例えば、東京の大学に通いながらも、地元で就職したい学生をターゲットにオンライン会社説明会を実施している企業があります。今後、活用事例はさらに広がっていくでしょう。

EFO(エントリフォーム最適化)

ユーザーが離脱する割合が高い場所がお問い合わせフォームやエントリフォームです。途中まで入力したと思ったら、突然離脱してしまうことがよくあります。その途中離脱を抑えるためにEFOは生まれました。目的は、離脱を減らしコンバージョン率を高めることです。

例えば、必要事項を明確にして入力漏れを減らしたり、入力の手間を極力減らしたり、ユーザーの負担を下げる施策を中心におこないます。EFOはSEOやLPOと同じくらいの重要度を持ち始めているので、まだ始めていない企業は注目です。

ebook

最近、企業のホームページを見ていると記事の最後にebookのダウンロードが置かれていることがあります。マーケティングからSEOなど業界に関係なく約100ページ以上に及ぶ冊子です。情報量があり、しかも信頼性の高い情報を無料でもらえるため、多くの人がダウンロードしています。実はこれもWebマーケティングの一環なんです。

最新のWebマーケティングのトレンドは、役立つ情報をユーザーに提供するということです。これは日本だけではなく海外でも同じで、このトレンドは今後も続いていくことが予想されます。

Webマーケティング3:再来訪施策

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最後に離脱してしまったユーザーに対して取れるWebマーケティングの手法をご紹介します。

リターゲティング広告

どこのサイトに言っても、同じ商品の広告が貼られているという経験をしたこがあるのではないでしょうか。リターゲティング広告は、一度見た商品をどこのサイトにいっても表示する広告です。ランディングページから離脱してしまったユーザーに対して有効で、実際に使っている企業も多くあります。

メールマーケティング

最後に紹介するのがメールマーケティングです。ebookをダウンロードする時、リアルイベントでつながりを持った時、企業はユーザーのメールアドレスを手に入れることができます。

最新のメールマーケティングでは、ユーザーの性別や年齢、サイトへの訪問回数など様々なデータをもとに、ユーザーをカテゴリー分けします。そして、それぞれのグループに適したone to oneのメールを送り、コンバージョン率を高めています。ちなみに、メールマーケティングはメルマガとは別のサービスです。メルマガは、すべてのユーザーに対して同一のコンテンツを送っていましたが、メールマーケティングはone to oneのコンテンツを送ります。

今すぐ実践できるWebマーケティングの手法

Web担当者であれば、これらのWebマーケティング手法を理解し、使い分けなければいけません。しかし、毎年のように新しい手法が出てくるため、なかなか追いつくのも大変ではないでしょうか。

すべてできている企業はないと思いますので、集客、接客、再来訪施策のうち、現在どこが弱いのか自社サイトを分析した上で、最適な手法を使うといいのではないでしょうか。