【今すぐ実践できる!】マーケティングに欠かせないコピーライティングの技法6選

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コピーライティングと言っても、イメージコピーとセールスコピーの2種類があることを知っていますか?よく売れている通販やアフィリエイトサイトでは、セールスコピーがいたるところに使われています。

あなたのサイトもセールスコピーのコツを少し掴むだけで、売上が大きく変わるかもしれません。それだけセールスコピーの力は強いということです。

今回は今すぐ実践できるコピーライティングのコツを6つ実例でご紹介します。

コピーライティングの種類と重要性

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出典:https://pixabay.com/ja/

コピーライティングといっても、セールスコピーとイメージコピーに分けられます。この2つの違いを正しく理解しておくことで、のちにいいセールスコピーを書けるようになります。

セールスコピー

セールスコピーとは、その名の通りものを売るための文章です。身近な場所だとラジオやテレビの通販番組や求人広告でよく使われています。ものを売ったり、問い合わせをさせたり、ユーザーの行動を促す効果があります。

イメージコピー

一方、イメージコピーとは、みなさんがイメージする心動かされるようなコピーです。本のカバーやポスター、映画、パンフレット、企業のキャッチコピーなどで使われています。キャッチコピーを聞くだけで、イメージを思い浮かべることができます。

肝心なのは言葉で相手を動かすこと

ものを売るセールスコピーと、イメージを作り上げるイメージコピーでは全く違う性質の文章に思えますが、どちらにも共通していることは「言葉で相手の心を動かすこと」ということです。

セールスコピーは、心理学です。相手の悩みを文章で明確にして、共感を得ることが重要です。ラジオで次のようなフレーズを聞いたことがあるではないでしょうか。

「最近体がだるいなと思うことはありませんか?
「最近お腹がきになると思っていませんか?」

このように、セールスコピーは悩みから始めることで相手の共感を誘います。そして、時に不安を煽ることで、行動を促します。保険は、まさに将来起きる不安を相手に商売をしています。

イメージコピーは、読み手ではなく企業が伝えたいことを深掘りしてコピーを決めていきます。しかし、相手の心を動かすということを前提に作り込んでいきます。特に映画などのコピーは短い枠の中で見てみたいと思わせる必要があるため、高いスキルが求められます。

コピーライティングの必見テクニック6選

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出典:https://pixabay.com/ja/

アフィリエイトやEコマースでは、セールスコピーが力を発揮します。

1.ターゲットを絞る

文章の冒頭でターゲットを絞ってしまう方法です。Webの文章は様々な人が目にするため、文章のターゲットを広くしすぎることがありますが、それはNGです。100人に届けようとした言葉は、一人の心にも届きません。それよりも目の前の一人に対して語りかけるほうが、心が動く文章になります。


「彼氏に浮気をされて別れたそこのあなた!海外旅行でスッキリとしませんか?」
「毎日夜遅くまで働いているあなた!たまには、何もない田舎で自分だけの時間を過ごしてみませんか?」

このように、ターゲットを明確にすることで、ズバッと心に刺さるキャッチコピーになります。この手法は、アフィリエイトやEコマースに効果的です。

2.しかしライティング

売れているアフィリエイトサイトや通販番組でよく疲れている手法です。
「たしかに〇〇+しかし△△」の構成をしかしライティングと言います。反論を予想してまずその反論に対する答えを用意しておき、その後自分の主張をします。そうすることで、不思議なことに相手はこちらの提案を受け入れやすくなります。


「この化粧品は悩める20代の女性に一番売れています。確かに人それぞれ効果は違います。しかし20代の女性なら希望を捨てずに一度使ってみてください」

「日本人の男性は育休を積極的にとるべきです。確かに仕事が残っていたり他の人に迷惑をかけたりするかもしれません。しかし、彼の家族のためにも育休は必要なんです。」

このように、しかしライティングは相手の反論を抑えつつ自分の意見を通したい時に使えます。別に文章ではなく、プレゼンや交渉の場でも使うことができる手法です。

3.相手の気持ちを理解してあげる

この方法もアフィリエイトや通販番組でよく使われている手法です。相手の悩みに対して、理解を示すことで心理的距離を近づける効果があります。


「私も1年前まではあなたと同じように肌荒れに悩んでいました。しかしこの製品を使ったらたった1年で肌荒れとは関係のない生活を送れるようになりました。」

まずは相手の共感を得ることからはじましょう。ここでは、相手の悩みを理解していることから始めています。こうすることで、相手もこちらの主張に耳を向けてくれます。

4.「想像してみてください」

「想像してみてください」は、相手に自分ごとのように感じてもらうための方法です。文章はどうしても一方通行になりがちです。音楽にサビが必要なように、文章も単調ではいけません。

文章においては、「想像してみてください」が読み手を一度文章から離れさせ、自分の頭で考える機会も作ることができます。

この言葉には、自分ごとのように感じさせる効果と、文章に抑揚をつける効果と2つの効果があります。

5.1つの段落には1つの内容を書く

文章を書くときの基本ですが、1つの段落には1つの内容しか書いてはいけません。例えば、メリットを紹介する段落に商品の歴史を入れてしまうとわけがわからないことになります。


「このエアコンは、人の動きを感知し冷気を出す範囲を限定することができます。このエアコンが開発されたのは10年も前で、それからずっと使われています。また、消費電力も少ないため節約にもなります」

一つの文章を理解することはできますが、段落全体では意味をなしていません。読み手もこの文章で結局何が言いたかったのかわからないまま読み進めていくので、コンバージョンにつながるはずもありません。まずは、1段落1メッセージに統一しましょう。

6.魅力的な提案

冒頭に魅力的な提案を書くと、読者の注意を引くことができます。例えば、エアコンを紹介する場合、次のように説明できます。

「このエアコンは、人を認識して冷気を出す範囲を限定することができます。狭い範囲に限定することで消費電力も従来の2分の1になりました。さらに、今なら工事費無料のキャンペーン中です。」

いかがでしたでしょうか?すべて読者のメリットをまとめて書いてみました。最後まで読むと、今ならお得な気がしたのではないでしょうか。

一つ注意としては、魅力的な提案をする前には、ユーザーの悩みを考えておく必要がります。相手が悩んでいない場合、魅力的な提案はただの提案になり、読者の心を動かすことはできません。

まとめ

コピーライティングは、イメージコピーとセールスコピーの二つに分けられますが、アフィリエイトやEコマースに向いているのはセールスコピーです。

セールスコピーも様々な方法がありますが、相手を促す文章を書くことが大切です。そのためにも紹介した「しかしライティング」やその他のライティングスキルを使ってみてください。

セールスコピーといっても、様々なコツがありすべてを覚えるのは不可能です。しかし今回紹介した5つの方法はどんな時にでも利用することができるので、使ってみてください。