WEBライター必見!文章作成とチェックに必須ツール8

文章作成ツール

文書を綴る上で、絶対に避けなければならないのが「他のサイトや書籍のコピー」です。いくら良い文章でも、どこかのサイトで見たことがあるな、と思わせてしまえば信頼は失墜です。更には、単純な変換ミスでも一つ二つとは言えず、その数が多ければ「ちょっとしたミス」として見逃してもらえませんし、文章に敏感な人は、すぐさまそのサイトを離脱してしまうでしょう。

自分が書いた文章、他のライターに書かせた文章のどちらであっても、常にチェックできる体制を整えておきましょう。それこそが、読み手の信頼につながりますし、何よりgoogleによってはじかれてしまうという最悪の状況を回避する方法なのです。

そこで今回は、文章作成を行う人にとても便利な8のツールをご紹介いたします。

 

 

1.コピーコンテンツチェックツール

コピーコンテンツチェックツール

URL:http://tool.ferret-plus.com/textchk

登録が必要ではありますが、無料で使用できます。コンテンツ(文章)のコピーや、コピーに近い状態が危険であることはご存知の通りですね。自分で書いていても、外部のライターに依頼をしていても、この「コピーかどうかのチェック」は必須です。調査したい文章から特定のキーワードを選択すると、その文章と類似しているサイト(コピーの可能性のある)のURLと危険度を表示してくれます。WEB上を検索しながらチェック作業を行う作りになっていますので、若干時間がかかるのがウィークポイントではあります。

ですが、最新のWEB情報と照らし合わせてのチェックですから、ここは少々我慢のしどころ。チェックの時間を設け、このようなサイトで、コピー文章ではないことを必ず確認するようにしてください。誤字脱字以前に、検索サイトから嫌われてしまわないよう、読み手からの信頼を失わないよう、このコピーコンテンツのチェックは必須の作業です。

2.キーワード出現頻度解析ツール

キーワード出現頻度解析ツール

URL:http://www.searchengineoptimization.jp/keyword-density-analyzer

本来ならば一番多く本文中に存在しなければならない、その記事のテーマとなる「キーワード」が正しい出現頻度を示しているかをチェックするツールです。調査したいページのURLを入力する、もしくはファイルから直接解析してくれます。思いのほか意図せぬキーワードが上位に上がっていたとしたならば、本来のテーマ(キーワード)に関連しての文章になるよう、微調整を施す必要があるでしょう。

また、チェックしようとしているページの「meta keywords」「meta description」に関しても解析、表示してくれますので、SEOの観点からの”抜け”も同時にチェックしてくれます。検索サイト対策にも理想的なツールと言えます。

3.発リンクチェックツール

発リンクチェックツール

URL:http://seo-takaya.com/linkto.php

自分の管理しているサイトから外部サイトへ移動させる「発リンク」をまとめてリスト化してくれるのが、この「発リンクチェックツール」です。SEO対策の一つに「リンク」がありますが、これも相手サイトあっての事。記事をアップした当時は正しいURLであっても、相手サイトの改変でその記事の”居場所”が変わってしまうことはままあることです。

時にはその記事自体が消失していることも珍しくありません。読み手にとっては、このようなリンク切れは”記事も誤りではないか”とイメージさせられてしまうかもしれません。更には自分自身の管理しているサイトが「手入れの行き届いていないもの」「情報も古いのではないか」と認識されてしまう可能性があります。定期的に、この発リンクのチェックも行っておきたいところです。

4.帯2

帯2

URL: サービス終了!

「読みやすさの計測」に特化したサイトが、この「帯2」です。文章を貼り付け、「難易度を測定」ボタンをクリックするだけ。
1~13の数値で表現され、

  • 1~6は小学生
  • 7~9は中学生
  • 10~12は高校生
  • 13は大学生

と、ある世代(≒漢字を認識できるであろうターゲット)を想定した文章となっているかどうかの簡易的な判定に使うことができます。コンテンツのターゲットが「浅く広く」ではなく、「この世代に」と、明確に読み手を絞り込んでいる場合は利用価値大のツールです。

5.コピーメカ

コピーメカ

URL:http://www.copymecha.com/

半分はお遊びながらも、はっとさせられる言葉に出会えるツールです。文章を書くことが常である人がまれに体験する「言葉の枯渇状態」に陥った時、ちょっと遊びがてら訪問してみてはいかがでしょうか。2つのキーワード入力と、消費者がする行動(動詞)を選択するだけで、7パターンのキャッチコピー案を表示してくれます。

ウケ狙いのツールのように見えはしますが、新鮮な刺激を与えてくれる場所です。思わぬ語彙の広がりを体験したり、言語の発する”感覚”を改めて認識させてくれることもあります。

6.weblio類語辞典

weblio類語辞典

URL:http://thesaurus.weblio.jp/

今では一般化している「横文字単語」を日本語で平易に書きたい…。例えば「コンプライアンス」「アサイン」「イシュー」「オルタナティブ」…何となく意味は分かっている言葉ではありますが、実際に文章の中に組み込めば読み手の明確な理解度は下がってしまいます。

できるだけ平易な、解りやすい表現に変換したいとき、この「weblio類語辞典」を使ってみてください。自分自身のもつボキャブラリーの再確認のみならず、「ほかにもこういうイメージ違いの言い方が多く存在したのか」と驚くはずです。

書き手は、先にもふれた「言葉の枯渇状態」に陥ると、綴る文章のパターンが狭くなりがちです。このサイトに時間のある時に定期的に訪れ、様々な単語を検索し、ニュアンスの異なる多くの言葉(語感)に触れるのも身になります。

7.プレスリリース3分作成ツール

プレスリリース3分作成ツール

URL:http://www.value-press.com/tool_3minutes

新商品や新サービスのリリースを控えたタイミングで作成しなければならないのが「プレスリリース」です。どんな大手企業に属する人であっても、その文例が頭に入っており、すらすらと書けるスタッフはなかなかいません。他のメディアに取り扱ってもらえるかどうかを左右するこのプレスリリースは、極力わかりやすい文章でありながらも、商品の特性を明確に記述しなければならない高い技術を要します。

そのひな形を、フォームを埋めてゆくだけで作成してくれるとても便利なツールがこの「3分作成ツール」です。もちろん、作成された文章そのままを採用することも可能ですが、それをたたき台として微妙なニュアンスを調整すればよりベターな文章となる事でしょう。一から作成するよりも、たたき台が既に出来上がっているだけで、これまで頭を抱えていた心労を伴う作業を簡略化することができるでしょう。

8.漢字使用率チェッカー

漢字使用率チェッカー

URL:http://akind.dee.cc/kanjiritsuchk-input.html

日本語で使用する漢字は、その一文字一文字に意味があり、とても効率の良いものです。その一方で、漢字の使用率が高い文章は、堅いイメージを与えてしまうことも否めません。文章の中で使用されている感じの分量(使用率)をチェックしてみるのはいかがでしょうか。文章で使用される漢字の出現率30%前後が、最もスムーズに読みやすい文章とされているそうです。

もちろん、専門的な事柄を扱ったページであれば、否応なく専門用語の部分で漢字が増えてしまうこともありますが、目安としてこのようなツールを使ってみるのもよいでしょう。

複合的なツールの使用で「文章上手」

単純なミスやSEO対策関連のチェックなど、自動化できるところはこれらのツールに任せるべきでしょう。空いた時間ができれば、1記事でも多くの推敲を行ったり、売るべき商品や周辺の知識を深めたり、顧客対応に時間を割くこともできるのですから、「使えるものは何でも使う」の精神でチェックツールを使い倒してしまいましょう。

1記事に対し複数のツールを使用することで、多角的なチェックを行うことができます。様々なツールの中から使いやすいもの・使うべきものを選び、複合的に確認作業を行えば、誤字脱字から言い回しまで一気に確認することができます。

上記の中から相性の良いツールが見つかり、ライティングにまつわる日常業務の効率化につながるよう願っています。