きちんと使い分けてますか?記事執筆の際の記号の使い方を徹底解説

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記事を執筆する上で記号は大きな意味を持ちます。使い方によってはさらに読みやすくなります。正しく記号を使う事は大切なのです。

WEBでよく使う記号

WEBライターをしていると多くの記号を使う事があると思います。段落ごとに「■」や「・」などを使う時もあれば、3点リーダーや鍵括弧は多くの種類がありどれを使うかによっても印象が変わってきます。

記号はうまく使えば、読者にとっては読みやすいのですが、使い方を間違ったり使いすぎていると逆に読みづらくなります。

ここではWEBライターがよく使う記号をご紹介します。

コピーライト

執筆をする上で大切な事は、他の人が書いたものをコピーしてはいけないという事です。映画館で写真撮影や動画撮影をすると犯罪になるのですが、映画以外でも写真や本、音楽など人が作ったものには著作権があります。

著作権はコピーライトともいいます。よく記事の最後などのⒸと表記してあるものがコピーライトマークです。このページに記載されている事は全て著作権があり、コピーしてはいけませんという意味になります。(C)と記載されている場合もあります。

書き方は、2017 copyrights. (もしくはⒸや(C))URL All RIghts Reserved.

もしくはⒸ2017 URL と短く書く方法などこれ以外にも何通りがあります。

それではコピーライトマークがないものであれば、コピーしても良いのでしょうか。決してそんな事はありません、コピーライトマークがなくても著作権は守られているのです。それでも最後にコピーライトマークを記載するのは、無断でコピーする人がいなくならないからです。

スラッシュ

英語でスラッシュは二者択一、つまりスラッシュの前後にある単語はどちらかを意味する時に使います。

アンダーバー

アンダーバーは単語と単語の間のスペースを表すものです。二つの単語の間に空白があるという事です。

ハイフン

E-mailのように字形を修飾語にする場合、great-grandmother (ひいおばあさん)など接頭辞を区切る時に使います。また数字を書くときtwenty-oneのようにも利用します。

クォ―テーション

日本語でいうところの鍵括弧になります。日本語で二重鍵括弧があるように、英語ではダブルクォ―テーションというものがあります。会話の中にさらに会話文を入れる時などに使います。

コロン

コロンも英文を書くときに使う記号で日本語でいう句読点の一種となります。コロンの後に、コロンの前の単語を説明したり、引用する時にも使います。

文章中によく使う記号

鍵括弧

ライターが使う事の多い鍵括弧ですが、絶対にこれでなければいけないというルールはありません。また記事によっても使い方は違います。

そこでこれだけは守ってほしい点をご紹介します。通常使う会話文以外でも、引用した文章にも使います。引用をしたという事ははっきりとわかるようにします。

また強調したい事はに鍵括弧を付ける時があります。

(例)一番大切なのは、「忍耐」なのです。

あくまで本当に強調したい言葉だけに使ってください。何度も使うとはたしてどの言葉を一番協調したいのかわからなくなります。

二重鍵括弧は会話文の中に会話文を入れる時の他、本や映画などのタイトルにも使われます。

(例)『吾輩は猫である』

()は丸かっこといい補足で説明したい事がある時に使います。

(例)小学生(12歳未満)は利用可能です。

2.2 3点リーダー

「……」文章の最後に言葉を書かない事により余韻を表したり、言葉を失った状態、無言などを表現したい時に使います。

「…」の長さは「…」が二回分の「……」で記載する事が多いです。

Windowsパソコンで入力する場合は、「さんてん」と入力すると変換リストの中に「…」があります。

Macパソコンで入力する場合は、「さんてんりーだ」と入力すると変換リストの中に「…」があります。

文章の最後によく使う記号

それでは最後に文章の最後につける記号をご紹介します。記号によって文章の持つ意味がかわってきます。

読点

読点をどこでうたなければいけないというルールはありません。ライターによってまちまちです。ただ読点の場所により読みやすくも読みにくくもなるので、文章を書き終えて見直す時、読点の位置も確認すると良いでしょう。

主語に対する説明が長い場合は、どこまでが主語であるかどうかはっきりさせる事ができます。

(例)僕が昨日スーパーで買ったりんごは、甘くて美味しかった。

また逆説を説明する事もできます。

(例)僕はりんごは好きだが、みかんは嫌いだ。

このように読点がある事で文章を読みやすくするのが目的です。ただ読点が多すぎる場合はかえって読みにくくなるので、どうしても読点が多くなる時は1つの文を短くしましょう。

句点

句点は文章の最後に使われる事がほとんどで、句点があるとここで文章が最後だという事がわかります。他にもいくつかルールがあるのでご紹介します。

感嘆符や疑問文のあとには文章の最後であっても句点はつけません。

(例)今日は雨だ!! 今日は何曜日?

文章のあとに()を使って説明書きをする時は()の後に句点をつけます。

()の中に参照元などを説明する時は()の前に句点を付ける時もあります。

(例)トンネルを抜けるとそこは雪国であった。(川端康成の雪国より)

感嘆符

文章の中での感嘆符「!」はその文章を強調したい時に使う事が多いです。タイトルに使う事もあります。

(例)良い文章には正しく記号を使う事が必要だ!

また強い感情を表す時にも使います。

(例)今日は寒い!

感嘆符は強調したい時に使うもので、あまり頻繁に使ってしまうとどこを強調したいのかわからなくなります。うまく使えば文章に強弱がでて読者に伝わりやすくなります。

疑問符

感嘆符もそうですが、疑問符「?」は使う必要はありません。日本語は?を使わなくても疑問文になります。ただ「きちんと使いわけていますか?」などのようにタイトルなどここは強調したいというところで使うと良いでしょう。

記号の使い方で内容、読みやすさが変わります

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ライターが執筆する時に使う記号は句点のように場所が決まっているもの、読点のように場所は決まっていないけどよく使うものがあります。また他にも感嘆符や疑問符のように、なくても良いものですが強調をしたい所で使い文章に強弱をつけたい時に使うものなど様々です。

記事は文字がただ羅列されていても読みにくいものですが、うまく記号を使う事で相手に伝わりやすくなります。使い方を間違えると逆に読みにくくなってしまうので、それぞれの記号の意味を理解し使うとよいでしょう。

ライターとしてレベルアップを考えているのであれば、記号の使い方にも気を付ける必要があります。