立ち上げ期に試したい!Webメディアのアクセスを増やす方法8

立ち上げ期に試したい!Webメディアのアクセスを増やす方法8

Webメディアを立ち上げてみたが、なかなか思うようにアクセスが増えてこない…。このページを読んでいる方はこのような悩みを持っている方も多いと思います。実際に、「きれいなサイトを立ち上げてクラウドソーシングで記事を発注し、投稿してみたがアクセスが増えない」といった相談は弊社にも頻繁にお問い合わせいただきます。

このページでは、立ち上げ期にこそ試していただきたいWebメディアのアクセスを増やす方法をご紹介します。

1.Webメディアのアクセスを増やす方法8選

具体的にWebメディアのアクセスを増やす方法をお伝えします。一つ一つ実践できそうなものを試していきましょう!

1-1.SEO対策を行う

SEO対策とは「Search Engine Optimization」の略で日本語に直訳すると、検索エンジン最適化を指します。具体的には、Google検索結果において特定のキーワードで検索した際に上位表示されるための一連の施策のことを言います日本においては、モバイルでは99.21%がGoogleを利用しています。Yahoo!はGoogleの検索エンジンの仕組みを使っていますのでGoogleでひとまとめにしています)。

一連の施策と表現したのには理由があり、検索エンジンで上位表示させるためにはすべきことがたくさんあります。しかし、代表的には以下の二つをしっかり行えば十分に上位表示されます。

  1. 検索エンジンユーザーの検索意図を十分に満たすコンテンツ
  2. ユーザーにとって利便性の高い導線設計(内部リンク)

検索エンジンユーザーが「どのようなバックグラウンドがあり」「何を解決したくて」そのキーワードを検索したのかを十分にリサーチした上で解決策をまとめた記事を作成し、あわせて読むことで理解が深まる補足記事を内部リンクにより提示してあげることで、あなたのWebメディアは毎月無料で大量のアクセスを獲得することができるようになります。

弊社では、「検索エンジンユーザーの検索意図を十分に満たすコンテンツ」の制作代行サービスを提供していますので、リソースが割けない会社様はぜひご相談ください。

1-2.リスティング広告を出稿する

リスティング広告とは、検索エンジンでキーワード検索した結果の一覧に表示することができる広告です。例えば、「新宿 美容室」で検索した場合には以下のような広告が最上部に表示されています。

リスティング広告
「新宿 美容室」で検索したページに表示されているリスティング広告

この広告枠は、1クリックされたら120円という具合に「クリック単価×クリック数」に応じて広告掲載料金が決まります。この単価(CPCという)はどのように決まるかというとオークション形式になっていてもっとも高い単価を提示した広告主が選ばれ掲載されるという仕組みになっています。

キーワードによって競合度が異なりますが競合度が高ければ高いほど、クリックあたりの単価も高くなり「薬剤師 転職」というキーワードではなんと10,673円にもなります(執筆時点)。

広告出稿するためには、「Googleアドワーズ」のアカウントを開設する必要がありますが、クレジットカードを登録し、出稿したいキーワードと広告さえ登録すれば即日で掲載が開始されます。また、1クリック(数十円)〜、と少額予算から始められることも特徴です。

1-3.Twitter、Facebook、Instagramなどソーシャルメディアの運用を行う

検索エンジンを使わずに多くをソーシャルメディアから情報を収集する人もいます(とはいえ、検索エンジンを使わない人はいないとは思いますが)。Twitter、Facebook、Instagramといったソーシャルメディアの運用を通してユーザーとコミュニケーションをとることはWebメディアのアクセスを増やすことにもつながります。

その際に、気をつけなくてはならないのは自分目線(売り込みなどセールスが主目的のもの)のコンテンツではなくて、フォローすることで自分に得があると感じてもらえるようなコンテンツを発信することです。

例えば、あなたがコスメのメディアを運営しているのであれば、

  • どこよりも早い最新のコスメ情報
  • コスメのセール情報
  • オリジナルのコスメレビューや比較コンテンツ(動画or画像)

などです。

また、ソーシャルメディアの更新頻度は、多ければ多いほど、ユーザーにとってフォローする意味が高まります。

これによりフォロワーを集めることで、自社のWebメディアの更新情報を幅広く届けることが可能になります。この際、Webメディアのターゲット層と獲得するフォロワー層は近くなるようにすべきでしょう。

1-4.Gunosy、 SmartNewsなど大手ニュースアプリに記事配信を行う

配信したページがGunosyやSmartNewsといった大手ニュースアプリに取り上げられることで、かなり多くのアクセスを集めることができます。掲載位置にもよりますが弊社運営メディアでは、たったの1ページが12時間で1万を超えるアクセスを集めたこともあります。

記事の配信方法ですが、

Gunosy→https://gunosy.co.jp/ad/partner/

SmartNews→https://publishers.smartnews.com/ja/smartformat/

を参照してください。

※必ずしも掲載されるわけではありません。

1-5.Twitter広告、Facebook広告などSNS広告に出稿する

Twitter広告、Facebook広告などのSNS広告はGoogleのリスティング広告とも似ていますが、少額予算から始められますし即日で掲載できるため非常に手軽です。リスティング広告と比べると予算もいまのところは抑えめで出稿できますし、被リンク効果も少なからずあると感じています(”no follow”がついているのでリンク効果はないといわれていますが、弊社運営サイトでは効果はあると感じています)。

短期的にはアクセス集め、中長期的には被リンク集め、という目的を持って予算を確保して運用してみましょう。

1-6.純広告を出稿する

予算がある場合に限られる施策ですが、純広告を出稿することも検討してみてください。オススメは、「はてなブックマーク」です。アクセスが集まる上にFacebookやTwitterでの拡散効果もあり、ナチュラルな被リンクの獲得もしやすいです。

媒体資料は以下ページに最新版が掲載されていますのでチェックしてみてください。

はてなメディアガイド→http://hatenacorp.jp/ads

ですが、このはてなブックマークはコンテンツさえバズる要素があれば広告費用を支払わなくても掲載されますので、質のいいバズコンテンツ作りとバズを作るための露出経路を確保するといいでしょう。(とは言っても、ここが難しいのですが…)

1-7.ネイティヴアドネットワークに出稿する

ネイティヴアドネットワークとは、外部メディアの関連記事ウィジェット内などに自然に誘導枠を設けて集客することができ、ターゲット属性もアルゴリズムで最適化された広告ネットワークのことで、自社Webメディアに関心の高いターゲット層の集客に適しています。

粘着性の高い(リピーター傾向の高い)読者を獲得したい場合に効果的な手法です。

おすすめのネイティヴアドネットワークは、popinとloglyです。提携媒体数が多いため精度の高い配信が可能です。

popin→https://www.popin.cc/home/advertiser.html

logly→http://lift.logly.co.jp/advertiser

1-8.外部メディアに寄稿を行う

地道ではありますが効果がある手法です。

自社のメディアサイトとターゲットが近い外部メディアに寄稿します。URL掲載を了承いただければ被リンク効果がある上にある程度アクセスが集まっているメディアであれば、そこからアクセスが流れてくることが期待できます。

寄稿募集している外部メディアの見つけ方は簡単で、Googleなどの検索エンジンで「寄稿募集」と検索してみてください。多くのメディアが見つかりますので一つ一つをリストアップしてコンタクトを取っていきましょう。

2.そもそもWebメディアのコンセプトが問題であることがある

あなたのWebメディアは「誰の」「どんな悩みを」「どのように解決する」のですか?と聞かれて答えられますか?多くの人は答えられないと思います。

どちらかと言うと、

  • 自社へ問い合わせを増やしたい
  • 売り上げを増やしたい
  • ページビューを稼ぎたい

といった、自分目線の目的が大半でしょう。

しかし、読者はこのように発信者の自分目線のメディアを読みたいと思うでしょうか?たとえ、たまたま検索エンジン経由で訪問したとしても二度と訪問してもらえません。

Webメディア立ち上げをし運用する際には、

  • 「誰の」
  • 「どんな悩みを」
  • 「どのように解決する」

を意識しなければなりません。そうでないと、ここまで紹介してきた小手先のテクニックでアクセスを集めても無駄な努力で終わってしまいます。すでに立ち上げている場合には、この辺りを再定義するといいでしょう。

まとめ

無料でできるものから有料のものまで、Webメディアのアクセスを増やす方法をご紹介してきました。

初期はあまり多く予算も使えないでしょうから、SEO対策やソーシャルメディアの運用、大手ニュースアプリへの記事配信といったお金がかからない施策から始めていくといいでしょう(正確にはコンテンツ制作費用、依頼する場合には人件費、タグの設置費用などがかかりますが)。

ここでは簡単にご紹介した程度ですが一つ一つにはノウハウが必要ですので、場合によってはプロの力を借りることも必要になるかもしれません。

その際には、弊社でもご相談を受けていますのでお気軽にお問い合わせください。